ドラレコが映らない日が一番こわい。原因TOP5(玉村町の電装整備なら)

「ドラレコ、付いてるはずなんですけど…昨日の映像が無いんです。」
この相談、実はかなり多いです。玉村町は車が生活の中心。通勤も送迎も買い物も、全部車。だからこそ、もしもの時の“証拠”になるドラレコが、いざという時に映っていないのは本当に怖い。

しかも厄介なのは、ドラレコが壊れていても普段は気づきにくいこと。起動音がしている、ランプが点いている、それだけで「録画できてる」と思ってしまう。でも実際は「録画されていない」「途中で止まっている」「必要な瞬間だけ残っていない」ことが起きます。

ここでは、チギラモータースが現場でよく見る“映らない原因”をTOP5で整理します。ご自身で確認できるポイントと、プロに任せた方がいい境界線も一緒に書きます。


原因1:SDカードの寿命(実は消耗品です)

ドラレコの不調で最も多いのがこれ。SDカードは永久に使える部品ではなく、録画と上書きを繰り返すうちに劣化します。
症状は「録画できていない」「録画が途中で途切れる」「ファイルが壊れている」。とくに夏場の高温で劣化が早まります。

自分でできるチェック

  • 「SDカードエラー」表示が出ていないか
  • 取扱説明書に沿ってフォーマットして改善するか

注意:フォーマットで一時的に直っても、再発するなら交換が安心です。


原因2:電源の取り方が“ギリギリ”になっている

シガーソケットから取っている場合、接触が甘い・抜けかけ・電圧が不安定、で録画が落ちることがあります。
また、駐車監視を使っている車は、電源管理がさらに重要。バッテリー電圧が下がると、ドラレコが保護停止して録画しないことがあります。

プロ領域の判断ポイント

  • 走行中だけ止まる/再起動する
  • 駐車監視が不安定
  • 他の電装品(ナビ等)も一緒に不調
    この場合、配線や電源系統から見直した方が早いです。

原因3:配線の取り回し・固定不足(見えない所で傷む)

「付けた直後は普通だったのに、半年後から不安定」
このパターンは、配線が内装の中で擦れていたり、固定が甘く振動で接触不良が起きていたりします。
電装品は“動けばOK”ではなく、“数年先まで安定する”取り付けが大事です。

チギラモータースでは、配線の保護材や固定、内装の戻しまで含めて、後から鳴きや浮きが出ないように仕上げます。ここが実は、店ごとの差が出るところです。


原因4:カメラの向き・取り付け位置が適切でない

映像が無いというより、「肝心なところが映っていない」ケース。
ワイパーの拭き取り範囲外、夜間に反射、視界の端でナンバーが読めない…取り付け位置ひとつで“証拠能力”が変わります。

当社では、運転の視界を邪魔しないことは前提として、**“必要な情報が残る角度”**を現車で確認して決めます。


原因5:設定・ファームウェア・時計ズレ(意外と盲点)

ドラレコは小さなコンピュータ。設定が変わっていたり、時計がズレていたり、更新が止まっていたりします。
「録画時間が短い」「イベント録画だけ残ってない」「日時が違って探せない」などは、設定や更新が原因のことがあります。


まとめ:ドラレコは“付けたら終わり”じゃない

ドラレコは、事故の時だけ働く装置です。だから、普段は存在を忘れてしまう。でも本当は、定期的な確認が必要な“安全装備”です。

チギラモータースは指定工場として車検整備を行いながら、電装整備も自社で対応しています。持続化補助金で電装整備専用スペースも整え、天候に左右されず、丁寧に作業できる体制を作りました。

「映ってないかも」と思ったら、事故が起きる前に一度点検を。
その不安、短時間のチェックで消せます。