『警告灯が点いたら走っていい?止めるべき?3分判断』(玉村町/チギラモータース)

運転中、メーターに突然光る「警告灯」。
玉村町みたいに車が生活の中心の地域だと、点いた瞬間に頭の中がこうなります。
「このまま会社まで行ける?」「保育園の迎え間に合う?」「止めたら予定が全部崩れる…」

でも、ここで一番危ないのは“自己流で走り続けること”。
逆に、全部を怖がって毎回レッカーを呼ぶのも現実的じゃない。だから今日は、**警告灯が点いた瞬間にできる「3分判断」**を、整備工場目線で分かりやすくまとめます。


0分:まずは安全確保(最優先)

走行中に点いたら、急ブレーキはせず、周囲を確認して安全に停められる場所へ
異音・異臭・白煙がある時は、迷わず停止してください。


1分:色で判断(赤=止める、黄=早め、緑/青=情報)

  • 赤い警告灯:原則「走らない」。重大トラブルの可能性
  • 黄色(橙):すぐ壊れるとは限らないが「放置しない」
  • 緑/青:機能表示(例:ライト点灯など)。基本は異常ではない

※色が分からない車種もありますが、まずは「赤っぽい=危険」と覚えてください。


2分:症状で最終判断(この3つだけ見ればOK)

警告灯の種類が分からなくても、次を見れば判断がつきます。

① エンジンの力が急に落ちた(加速しない)

→「フェイルセーフ(保護制御)」の可能性。無理に踏まない。安全な場所へ。

② ハンドルが重い/ブレーキの効きがいつもと違う

→安全に直結。その場で停止し、連絡を。

③ 焦げ臭い/甘い匂い/煙/液体が漏れている

→電気系・冷却系・オイル系の危険信号。即停止です。


“特に多い”警告灯、ざっくり対応

ここからは、よく出る代表例です。

■ 赤:油圧(オイル)・水温・ブレーキ系

これは「エンジンや制動が壊れる可能性」がある領域。
走り続けるほど損害が大きくなりやすいので、停止→連絡が基本です。

■ 黄:チェックエンジン

走れることもありますが、原因はセンサーから燃焼系まで幅広い。
放置して走り続けると、燃費悪化や別故障につながることも。早めに診断がおすすめです。

■ 黄:バッテリー(充電)警告

「バッテリーが悪い」より、**発電していない(オルタネーター等)**ケースが要注意。
走れても、ある時突然止まります。夜や雨の日はライトやワイパーで電気を使うので、なお危険。近距離で安全に退避→相談が現実解です。

■ 黄:ABS/横滑り防止(ESC)

通常ブレーキは効きます。ただし、緊急時の制御が効かない可能性。
雨の日・凍結・高速は要注意。できるだけ早く点検しましょう。


迷ったら、写真を撮って送るのが最速です

チギラモータースは、国土交通省指定の民間車検場(指定工場)として検査品質を守りながら、2020年から電装整備も強化してきました。最近の車は電装化が進み、警告灯の原因も「電気」「センサー」「制御」の絡みが増えています。

そこで今回、持続化補助金を活用して電装整備専用の全天候スペースを整備しました。雨でも作業が止まらず、診断→修理→動作確認までをスムーズに進められる体制です。

警告灯が点いたら、まずは落ち着いて、
1)安全な場所へ
2)メーターを写真に撮る
3)電話/LINEで送る
これだけで、次の一手が明確になります。

「走っていいか分からない」を、3分で「やるべきこと」に変える。
玉村町のカーライフを止めないために、私たちがいます。